「セカンドパートナー」って知ってますか?
不倫とは違う、心の繋がりを持つ相手のことです。
既婚ゲーマーの孤独を癒やす「最高のCo-op相手」が見つかるか、「既婚者クラブ」をガチ検証レビューします!
こんにちは、深夜のランクマがやめられないサッチーです。
突然ですが、既婚ゲーマーの皆さん、家庭内で孤独を感じてませんか?
最新のハイエンドGPUを積んだゲーミングPCを組んでも、妻の視線は冷ややか。
「またゲーム?」「そのパーツいくらしたの?」というプレッシャーに耐えながら、肩身の狭い思いでプレイする日々…。
「あーあ、このレアドロの喜びを分かち合える相手がいればなぁ」
「気兼ねなくモンハン一緒に狩りに行ける友達が欲しい」
そんなことを考えながらネットの海を彷徨っていたら、「セカンドパートナー」という言葉に出会いました。
え、何それ?不倫?いやいや、どうやらちょっと違うらしい。
今回は、そんな既婚ゲーマーの救世主になるかもしれない(?)既婚者専用マッチングアプリ「既婚者クラブ」を、ガジェットレビュー並みの熱量でガチ検証していきます。
果たして、僕らの理想のCo-op(協力プレイ)相手は見つかるのでしょうか?
そもそも「セカンドパートナー」とは?その意味と不倫との違い
まず気になるのが「セカンドパートナー 意味」ですよね。ググってみると、一般的には以下のように定義されています。
既婚者が配偶者(ファーストパートナー)以外に持つ、二人目のパートナー
※重要:基本的に肉体関係を持たない(プラトニックな関係)
不倫が「体の関係」を主目的とすることが多いのに対し、セカンドパートナーは「心の拠り所」や「趣味の共有」がメイン。
サッチー的に超解釈すると、これってつまり「性別を超えた最高のゲーム友達」ってことじゃね?
配偶者を裏切るドロドロした関係ではなく、家庭というメインクエストを円満に進めるための、精神的な「ガス抜き」ポジション。
そう考えると、俄然アリな気がしてきました。
なぜゲーマーに「既婚者クラブ」が刺さるのか?スペック検証
では、なぜその相手探しに「既婚者クラブ」というアプリが向いているのか。
ゲーマー視点でスペックを検証してみましょう。
1. 検索機能の「タグ」が優秀すぎる
この手のアプリで一番重要なのは検索フィルター。
検証してみたところ、「ゲーム」「アニメ」「インドア派」といった基本タグはもちろん、プロフィールを読み込むと「FPS好き」「RPG派」「モンハン」「スプラ」など、具体的なタイトル名を出している人も多数発見!
これはデカい。マッチングアプリというより、「趣味のギルドメンバー募集掲示板」に近い感覚で使えます。
2. セキュリティが鉄壁(身バレ防止機能)
既婚者にとって最大の敵は「身バレ」。このアプリ、その辺の対策もガチでした。
VPN並みの安心感!
これなら、夜中にこっそりログインしても「何その怪しいアプリ?」と問い詰められるリスクは最小限に抑えられそうです。
【実録】実際に「ゲーム好き」な相手を探してみた
論より証拠。実際に登録して、理想のCo-op相手を探してみました。
ターゲットはズバリ「Discord繋いで一緒にAPEXできる人」。
検索条件を絞り込み、プロフィールをポチポチ見ていくと…いるわいるわ。
「夫がゲームを理解してくれません。一緒に遊べる方募集」
「夜な夜なスプラやってます。ウデマエ問いません」
…めっちゃ親近感湧くんですけど!
いやらしい話は一切抜きで、「どのハードで遊んでますか?」「メインキャラ誰ですか?」というオタク会話ができる喜び。
マッチングが成立した瞬間は、レアキャラ引いた時並みのテンションになりました。

セカンドパートナーを作るメリット・デメリット(本音レビュー)
最後に、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを本音でレビューします。
メリット:精神的安定剤になる
最大のメリットはこれ。
趣味の話を気兼ねなくできる相手がいるだけで、日々のストレスが激減します。
結果的に、家で妻に優しくなれるという好循環も生まれました。これマジです。
デメリット:課金と自制心が必要
男性の場合、メッセージ送信などには月額料金がかかります(女性は完全無料)。
だいたい新作ソフト1本分くらい。
これを高いと見るか、精神的安定のための必要経費と見るか。
あと、あくまで「セカンド」であることを忘れてはいけません。
夢中になりすぎて家庭をないがしろにするのは本末転倒。自制心という名の強力なアンチチートツールを心に導入しておきましょう。
まとめ:趣味を共有できる”相方”がいれば、人生(とゲームライフ)はもっと捗る
「セカンドパートナー」という言葉に抵抗がある人もいるかもしれません。
でも、蓋を開けてみれば、それは「同じ悩みを持つ、趣味の合う友達」のことでした。
リアルな友達と予定を合わせるのが難しい30代〜40代にとって、効率的に「趣味友」を探せるツールとしては、正直かなりアリだと思います。
誰にも言えない趣味の悩みがあるなら、一度覗いてみる価値は十分にありますよ。


