【2024年版】鉄拳向けコントローラー(パッド)おすすめ9選！プロも使う

この記事では、鉄拳向けコントローラーおすすめについて書いています。

みなさんは鉄拳向けのコントローラー(パッド)があるのをご存知ですか？

実は、プロゲーマーもコントローラーで鉄拳をプレイするぐらい普及しているんですよ。

むしろ、大会で優勝しているぐらいです！

しかし、欲しい！って思っても自分で選ぶのって難しいですよね…。

実際にコントローラーはメーカーの種類も多く、製品によってはボタンのカスタマイズができるものもあります。

そこで今回は、鉄拳向けコントローラーおすすめを紹介していきます。

この2つをまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

鉄拳向けコントローラー(パッド)の選び方

それでは早速、鉄拳向けコントローラーの選び方をご紹介します。

選ぶポイントは3つ！

特に、対応機種の項目はゲームがプレイ出来なくなる可能性がありますのでしっかり目を通す事をおすすめします。

対応機種

コントローラーにはそれぞれ「対応機種」というものが存在します。

これは、コントローラーによって使える機種が決まっているという事です。

例えば、『DualSense Edge ワイヤレスコントローラー』はPS5・PCではプレイできても、X BOXではプレイできません

このような事態にならない為にも、自分のプラットフォームで使えるコントローラーを選びましょう！

接続方法

コントローラーは2種類の接続方法が存在します。

それぞれメリット・デメリットが存在するので抑えておきましょう

有線

メリット	デメリット
遅延が無くコマンドの反映が正確 バッテリー切れが起きない	ケーブルが邪魔で動きに制限がかかる 断線の恐れがある

有線コントローラーは勝ちにこだわる人におすすめできます。

鉄拳の世界ではコンマ数秒の入力遅延で勝敗が決まりますよね？

実際にコントローラーを使うプロゲーマーは有線でプレイしてる人が多いです！

なので、オンラインで勝ちたい！大会で上位の成績を残したい！と言った方達には有線コントローラーをおすすめします。

ワイヤレス

メリット	デメリット
行動に制限されない 断線しない	入力が遅延してしまう コントローラーの充電が切れる

ワイヤレスの特徴はストレスフリーなところで、ケーブルがない為、行動に制限がされません。

対戦でも気軽に楽しむ程度であればワイヤレスで問題はないでしょう。

しかし、対戦中に充電が切れて負けた！とならないようバッテリー容量は把握しておく必要があります。

行動に制限されたくない、画面から離れてプレイしたい人にはワイヤレスがおすすめです！

ボタンの数

格ゲーに合わせて作られたコントローラーの中にはボタンが多いモデルがあるのを知っていますか？

理由はコンボを組みやすくする為です。

ボタンが多いとそれだけボタン配置のカスタマイズに幅が生まれます。

そうすることで、次へのコンボも繋がりやすくなるでしょう。

このようにコントローラー独自の強みを生かしたボタン配置もできます。

勝率を上げたい人はボタンの数もしっかりチェックしてくださいね♪

鉄拳向けコントローラー(パッド)おすすめ9選

ここからは、鉄拳向けのおすすめコントローラーを9個ご紹介します。

コスパのいいものからプロが使ってるものまで幅広く選定しましたので、自分に合ったコントローラーを見つけられるはずです！

選定基準は以下の4つ！

それではコントローラーを1つずつ紹介していきます！

※ボタンの数は天面のみを対象にしています。十字キーは含めていません。

SONY｜DualSense Edge ワイヤレスコントローラー

接続方法	有線/ワイヤレス どちらも可
対応機種	PS5,PC
ボタンの数	4個

プロの大会でも使われることがある、公式ライセンス取得済みのコントローラーです。

PS5に付属されている『Dual sense』の機能に『操作性』と『カスタマイズ性』がプラスされています。

背面ボタンが付いているため、ボタンの割り振りに汎用性が生まれます。

使用キャラや手の大きさに合わせたボタン配置にすればコンボが組みやすくなるでしょう。

実際にPS5のコントローラーは一般的なコントローラーに比べ、少しサイズが大きいです。

なので背面ボタンをうまく使ってストレスなく鉄拳を楽しみましょう！

また、滑り止めの役割を果たすインナーグリップを搭載しているので、コントローラーがズレるのを抑制してくれます。

値段は少し高いですが、アナタを満足させてくれるコントローラーとなってくれるでしょう。

NACON｜REVOLUTION 5 PRO

接続方法	有線/ワイヤレス どちらも可
対応機種	PS4,PS5
ボタンの数	4個

コントローラーの王様、NACONの登場です。

パフォーマンスを追求するプレイヤーのために作られた製品で値段は高いですが納得できる性能ですよ♪

X BOXと同じボタン配置ならこの製品がベスト。背面ボタンも搭載されているのでカスタマイズの自由度も増しています。

また、Bluetooth状態で最長10時間までバッテリーが持つので、細かい充電が必要ありません

HORI｜ファイティングコマンダー OCTA 

接続方法	有線
対応機種	PS4,PS5,PC
ボタンの数	6個

HORIシリーズから格ゲーに特化したコントローラー。

コマンド入力に特化していて、天面に6個のボタンが付いています。

加えて、アナログスティックには8方向に正確な入力ができるようになっているありがたい設計。

実は『EVO JAPAN 2024』で見事海外選手を跳ね除け、優勝を果たしたあのチクリン選手が使用しているんです。皆さんは知っていましたか？

自身のSNSでも使用デバイスとして紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください！

ボタンに内蔵されているマイクロスイッチは耐久回数800万回を叩き出している優れもの。長く使いたい人にはありがたい設計ですね。

また、十字キーには上下・左右＋斜め入力もできる仕様。斜め入力が苦手な人でも、これなら安心ではないでしょうか？

SONY｜DUAL SHOCK4

接続方法	有線/ワイヤレス どちらも可
対応機種	PS4,PC
ボタンの数	4個

PSシリーズでゲームをしてきた方には馴染み深いコントローラーですよね。

PS4の純正コントローラーで発売して以来、今でも根強い人気を誇ります。

海外プロPunk選手はDUAL SHOCK4で優勝した実績の持ち主も使用しているので、性能に問題は無いでしょう

PS4純正コントローラーなので割と手に入れやすいのが嬉しいですね。

ネットではなく実際にみてから買い物したいという方は家電量販店などでもさっと買えるのが嬉しいです。

値段も安く、試しやすいのでコントローラー入門として文句が無いでしょう！

Microsoft｜X BOX Elite ワイヤレスコントローラーシリーズ2

接続方法	有線（ケーブル別売り）/ワイヤレス どちらも可
対応機種	X BOX, PC
ボタンの数	4個

ゲーマーのニーズを満たすために設計されたコントローラーです。

プロのようなプレイを再現するために、30以上の機能が搭載されています。

例えば、サムスティック、Dパッド、パドルの交換ができるので、コントローラーを自分好みにカスタマイズができる！

使用者のレビューもかなり高評価のため、たくさんの方に愛されているのがわかります。

鉄拳以外のゲームでも大活躍するコントローラーですね！

victrix｜Pro BFG ワイヤレスコントローラー

接続方法	有線/ワイヤレス どちらも可
対応機種	PS4,PS5,PC
ボタンの数	4個

PS5では初となる社外公認コントローラー。

格ゲー用のスティックリングが付属されていて、つけるとより操作性が増します。

ゲーム配信者でトップの人気を誇る関 優太(stylishnoob)さんも実際に使用して、太鼓判を押していました！

手で握った際、指の位置に背面ボタンがくるように設計されているので使いやすい設計になっています。

大会でも使用されているので、プロからの評価も申し分ないのが伺えますね！

Razer｜Wolverine V2 Pro

接続方法	有線/ワイヤレス どちらも可
対応機種	PS5,PC
ボタンの数	4個

PlayStation公式ライセンスを取得したワイヤレス対応コントローラーです。

トップを目指すプレイヤーのために作られており、全てが高水準！

例えば、メカニカルスイッチを搭載しているので、ボタンの耐久性・反応速度はコントローラー随一と言えるでしょう。

それによりコマンド入力で負けることを防ぎ、あなたを勝ちに導いてくれるはずです！

付属のUSB Type-A使用すれば、低遅延のプレイが可能です。

やはり、ゲーマーのニーズに応えるために作られたコントローラーは、細かな悩みを解決できるように作られていますね。

ただし、値段が4万円近くになるので、自分のお財布とは要検討になりますね…。

Kingston｜Hyper X Clutch Gladiate

接続方法	有線
対応機種	X BOX,PC
ボタンの数	4個

コストパフォーマンスに優れたX BOX公認コントローラーになります。

安くて背面ボタンが付いている優れものです。YouTubeでも数多く取り上げられています！

本体重量が197gと比較的軽いため、長時間使用しても問題ありません。

ものによっては300弱ぐらいの製品もあるので、軽さを重視する方にはおすすめです！

さらにこの値段で背面ボタンが付いているというバグ価格になっています。

安く背面付きを探している方には重宝されるでしょう！

ワイヤレスには対応していないのでそこはご注意ください！

Logicool｜F310

接続方法	有線
対応機種	PC
ボタンの数	4個

レトロな見た目と値段が安すぎるコントローラー。

脅威の3,000円を切るという値段の安さですが、問題なくプレイはできます。

サイズも大きくないので手にピッタリフィットしてくれるでしょう。

十字キーにDパッドという8方向入力を簡単にする機能が付いています。鉄拳で重要な斜め入力も簡単に行えちゃいます！

また、レトロで可愛い見た目をしているので、コレクションとして買うのもありですね！

まとめ

今回は鉄拳向けのコントローラー（パッド）を紹介しました。

コントローラー選びのコツは4つ！

上記のポイントに気を付けて選ぶことで自分にあったコントローラーを見つけられます。

どうせ買うなら、勝てるようになるコントローラーが欲しいですよね！ぜひ参考にしてください。