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Apex マッチングしない原因と対策!今すぐできる改善方法まとめ

「マッチングが全然始まらない…」

「ずっと待機中のまま…」

「台湾サーバーに変えてもダメだった…」

そんな悩み、抱えていませんか?

Apex Legendsのマッチング不具合は、多くのプレイヤーが一度は経験する問題です。

原因は一つではなく、サーバー障害・設定ミス・ネット環境・プレイヤー人口などが複雑に絡み合っています。

本記事では、Apexでマッチングしない問題の原因と具体的な解決方法を徹底解説します。

初心者から上級者まで、すぐに実践できる内容を紹介しているので、この記事を読み終える頃にはマッチング問題の突破口が見つかるはずです!

目次

Apexがマッチングしない主な原因とは?

Apex Legendsでは、マッチングが遅い、もしくは開始されないといったトラブルが頻発しています。

まずは、主な原因を把握するところから始めましょう。

サーバー側の不具合や障害

Apex Legendsの運営元であるEAサーバーが落ちている、あるいは部分的に障害を起こしている場合、マッチングはうまくいきません。

以下のような現象が見られたらサーバー障害の可能性があります。

  • マッチ検索はできるが人数が集まらない
  • 全体的に接続が不安定
  • 他のユーザーも同じ状況になっている

確認方法

プレイヤー数不足による影響

深夜や早朝など、プレイヤーが少ない時間帯や、特定のランク帯(特にマスター帯など)では、マッチングに長時間かかることがあります。

人数が揃いにくく、マッチング対象が見つからない状況のためです。

特にイベント終了直後やオフシーズン中は顕著です。

クロスプレイ設定の影響

クロスプレイを有効にしていると、異なるプラットフォーム(PS4/PS5、PC、Xboxなど)のプレイヤーとマッチングされますが、不具合や非対応設定が影響することも。

  • クロスプレイON時にマッチングしない
  • フレンドとマッチできない
  • 同じランク帯でも遅延が発生する

そんな状況の場合、設定を一度切り替えることで改善されることがあります。

ネット回線や環境の問題

プレイヤー側の通信環境も重要な要素です。

Wi-Fiを利用している場合は、電波干渉や速度低下によって通信が不安定になり、マッチングやサーバーとの接続が途切れやすくなります。

特に複数のデバイスが同時にネットワークを使用していると、Apexのようなオンラインゲームには大きな影響を及ぼします。

有線LANへの切り替えや、ルーターの再起動によって改善されることが多いです。

ランク帯によるマッチング困難

Apex Legendsでは、プレイヤーのスキルレベルに応じてマッチングが行われます。

高ランク帯になればなるほど、同じ帯域のプレイヤーが少なくなり、マッチングに時間がかかる傾向があります。

また、シーズン終盤やランクリセット直後は、マッチングのバランス調整が不安定になりやすく、待機時間が長引く場合もあります。

時間帯を変えたり、カジュアルマッチで一時的にプレイすることで対応するのも一つの方法です。

マッチングしないときの具体的な対処法

原因を理解した上で、それぞれに応じた具体的な対処法を試してみましょう。

マッチング問題の多くは、設定変更や接続方法の工夫で解消できる可能性があります。

クロスプレイをON/OFF切り替える

クロスプレイ設定は、ゲーム内のオプションメニューから簡単に切り替えることができます。

ONにしてもマッチングが始まらない場合は、OFFにしてみることで改善されることがあります。

逆に、OFFのままではプレイヤーの母数が減るため、マッチングが遅くなることもあるため、自分のプレイ状況に応じて最適な設定を探してみましょう。

サーバーを変更して再試行する

ゲームの起動時に表示される「データセンター」画面から、サーバーの切り替えが可能です。

例えば、東京サーバーが混雑している場合は、シンガポールや台湾など他のアジア圏のサーバーに切り替えてみると、マッチングがスムーズになることがあります。

切り替えの際は、Ping(通信応答速度)を確認し、できるだけ低い値のサーバーを選ぶことがポイントです。

ゲームクライアントの再起動

一時的なバグや接続エラーが原因でマッチングできない場合は、ゲーム自体を一度終了して再起動することで改善される場合があります。

特にアップデート直後やログインセッションが長時間続いている場合などに効果があります。

ゲーム本体の再起動に加えて、場合によってはデバイス自体の再起動も検討するとよいでしょう。

ネット回線を有線に切り替える

Wi-Fiを使用していると、どうしても通信が不安定になりがちです。

有線LAN接続に切り替えることで、通信の安定性が飛躍的に向上し、マッチングの成功率も高まります。

もし自宅での有線接続が難しい場合でも、無線ルーターの近くでプレイする、または5GHz帯のWi-Fiを使用するなどして、通信環境の最適化を図ることが可能です。

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混雑時間帯を避けてプレイする

Apex Legendsのサーバーは、特に夜間の19時〜24時にかけて混雑しやすくなります。

この時間帯を避けてプレイするだけでも、マッチングの待ち時間を短縮できるケースがあります。

朝や昼間の比較的空いている時間帯にログインすることで、スムーズにプレイできる可能性が高まります。

リアルタイムで障害情報を確認する方法

マッチングの不調が自分の設定や環境によるものでない場合は、サーバー側で障害が発生している可能性を考慮するべきです。

そのためにも、リアルタイムでの障害情報の確認方法を知っておくと安心です。

公式TwitterやEAステータスページを見る

最も信頼できる情報源は、Apex Legends公式Twitterアカウント(@PlayApex)とEAのサーバーステータスページです。

これらではサーバーの稼働状況やメンテナンス情報、障害報告などが随時発信されており、他のプレイヤーも同じ状況であるかどうかの判断材料になります。

第三者ツールでサーバー状況を把握する

公式の情報に加えて、「Apex Legends Status」などの第三者提供ツールを利用することで、サーバーごとのPing値や過去の障害履歴なども確認できます。

こうしたツールを活用することで、どのサーバーが現在安定しているかを把握しやすくなり、適切なサーバー選択にもつながります。

海外サーバーに切り替えてもダメな場合は?

海外サーバーは比較的マッチングしやすいといわれていますが、状況によってはうまくいかない場合もあります。

そのようなときは、他のサーバーを試す前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。

Ping値を確認して適切なサーバーを選ぶ

マッチングが成立するかどうかに大きく関わるのがPing値です。

Ping値とは、通信にかかる時間を示すもので、数値が小さいほど通信が速く安定しています。

海外サーバーでもPingが100msを超えているようであれば、他のサーバーに切り替えることでマッチング改善が期待できます。

おすすめのサーバーと選び方のポイント

日本からプレイする場合、通常は東京サーバーが最も安定していますが、混雑時にはシンガポールや香港、台湾といった近隣サーバーも候補に挙がります。

重要なのは、サーバー選びをPing値だけで判断せず、時間帯や障害情報も加味することです。

たとえば、夜間は東京サーバーが混雑する傾向にあるため、昼間や深夜のプレイでは別サーバーが快適な場合もあります。

サーバーを選ぶ際は、次のようなポイントを意識すると良いでしょう:

  • Ping値が60ms以下であること(80msを超えるとラグが発生しやすい)
  • サーバーの混雑状況を事前に確認する(公式情報またはステータスサイトを活用)
  • 過去に接続トラブルが頻発していないか(SNSやフォーラムの報告を参考)
  • 自分のプレイスタイルや時間帯とマッチするか

まとめ

Apex Legendsにおいて「マッチングしない」という問題は、サーバー側の障害設定ミス通信環境の不安定さなど、さまざまな要因が絡み合っています。

本記事で紹介した原因の確認と対処法を順に試すことで、ほとんどのマッチング問題は解消されるはずです。

快適なプレイを取り戻すためにも、まずはサーバー状況の確認と自分のネット環境の見直しから始めてみてください。

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