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GALLERIA XGC5M-R56-GD実機レビュー|RTX5060搭載の新型ガレリアを徹底検証

本記事では、実際に「GALLERIA XGC5M-R56-GD」の実機を使用して人気タイトルのベンチマークや実際にプレイをしレビューさせていただきました。

気になるベンチマークスコア

実際に人気タイトルはプレイできるの?

購入を検討している方や、新しいPCが欲しい方は本記事を最後までチェックしてみてください!

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目次

GALLERIA XGC5M-R56-GDは2025年秋リニューアルの新型ガレリア

価格234,980円(※2025年12月時点の価格)
CPUCore Ultra 5 225F
GPUGeForce RTX 5060
RAMメモリ16GBメモリ DDR5
ストレージ1TB Gen4 SSD
OSWindows 11 Home

GALLERIA XGC5M-R56-GD2025年秋に新たに発売した新モデルです。

CPUは「Core Ultra5 225F」、グラフィックボードには「GeForce RTX 5060」を搭載。

メモリも「DDR5 16GB」を搭載しているため、幅広いPCゲームでも快適なゲームライフを送る事が出来ます。

新たなエントリーモデルとして、これを買えば間違いない性能のゲーミングPCです。

【外観編】GALLERIA XGC5M-R56-GDの実機レビュー

ここでは、「GALLERIA XGC5M-R56-GD」の実機レビューとして外観の紹介をしていきます。

【前面】GALLERIA XGC5M-R56-GD

XGC5M-R56-GD_syoumen

PC前面には「USBポート2.0×2」「USBポート3.0×2」「USB type Cポート×1」「イヤホンジャック×1」となっています。

前面に充分なUSBポートを備えているため、マウスやキーボード以外にも外付けSSDなど拡張性は非常に高いです。

【背面】GALLERIA XGC5M-R56-GD

背面のマザーボードのポートには「USBポート 2.0×2」「USBポート 3.0×2」「音声出力MIC IN OUT各1つ」「LANポート」となっています。

グラフィックボードの出力は「HDMI×1」「DISPLAY PORT×3」となっています。

【内部】GALLERIA XGC5M-R56-GD

PCの内部にアクセスするには、前デザインのケースと同様に背面のネジ上下2本外す事でサイドパネルが外れアクセスできます。

取り外しも簡単なため、定期メンテナンスやカスタマイズなどもしやすい設計になっています。

【ベンチマーク】GALLERIA XGC5M-R56-GDの実機レビュー

ここからは、実際に「GALLERIA XGC5M-R56-GD」を使用して各人気作品のベンチマーク並びにゲーム内のFPSを調査しました。

今回使用する各PCパーツは以下になります。

  • 1980×1080 144hz ゲーミングモニター
  • CPU:Core Ultra 5 225F
  • GPU:GeForce RTX 5060
  • メモリ:16GBメモリ DDR5

※調査結果は、調査時点の内容となります。必ず同様のベンチマーク結果になるとは限りませんのご了承ください。

今回調査した、タイトルは下記です。

■ベンチマーク実施結果

■プレイ時計測FPS

ファイナルファンタジー14 ベンチマーク結果

グラフィック設定最高品質
ベンチマークスコア17364
判定非常に快適

ファイナルファンタジー14 ベンチマークを実施しました。

フルHD設定の最高品質設定で、「非常に快適判定」となりました。

平均FPSも144張り付きなので、零式や絶攻略においても安定して快適にプレイする事が出来ます。

ファイナルファンタジー15 ベンチマーク結果

グラフィック設定高品質
ベンチマークスコア14171
判定非常に快適

ファイナルファンタジー15 ベンチマークを実施しました。

フルHD設定の高品質設定で、「非常に快適判定」となりました。

ベンチマーク実施時のFPS値も144張り付きなので、プレイ中でも安定したゲームプレイ体験が出来ます。

ストリートファイター6 ベンチマーク結果

グラフィック設定HIGHEST 1920×1080
ベンチマークスコア100/100
判定快適

ストリートファイター6のベンチマークを実施。

HIGHEST 1920×1080設定で、「トータルスコア100/100 快適」判定となりました。

ワールドツアー時の読み込みの際、若干60から落ちる事はありますがほぼ60FPS張り付きとなりました。

対戦中のFPSは非常に大切なゲームですが、対戦中はほぼ安定しているため問題なくプレイする事が出来るでしょう。

サイバーパンク2077 ベンチマーク結果

グラフィック設定高設定(フルHD)
平均FPS114 FPS
最大FPS136 FPS
最低FPS97 FPS

非常に重たいゲームとして有名な「サイバーパンク2077」のゲーム内ベンチマーク結果です。

平均FPSは114fpsと高設定では、ややFPS値が安定しない結果となりました。

ですが、オンライン対人ゲームではないため60FPSでも4Kで満足できるという方であれば、フレーム生成や設定を調整する事で更に綺麗なグラフィックで体験する事は可能です。

ホグワーツレガシー プレイ時FPS測定

グラフィック設定推奨(高設定)
平均FPS116 FPS
最大FPS144 FPS
最低FPS59 FPS

ホグワーツレガシーのベンチマークを実施し、最適な推奨設定でのプレイ時のFPS測定結果は上記です。

最大値では144FPS出ていますが、平均値としては116となりました。

校内など人が多い場所に行くと顕著にFPSがやや下回りますが、周りの海岸や山エリアなどでは120以上安定している印象です。

設定を落とす事で、更に安定した高FPSでのゲーム体験は可能です。

APEX Legends プレイ時FPS測定

グラフィック設定最高設定
平均FPS144 FPS

人気オンラインゲームのAPEX Legendsでは、最高設定でプレイしてみました。

こちらは、最高設定で144FPS張り付きという結果でした。

撃ち合っている最中でも、初動の敵が多い場面でもFPS値は変動なく非常に快適にプレイ可能でした。

モンスターハンターワイルズ プレイ時FPS測定

グラフィック設定高設定
平均FPS107 FPS
最大FPS142 FPS

モンスターハンター ハンターワイルズでの高設定でのFPS計測を行いました。

平均FPSは107となりましたが、集会所や人の多いベースキャンプなどの場所だとFPS値が低くなります。

ですが、クエスト内などの狩猟中などは120以上安定しています。

やや設定を下げる事で、更に安定して高FPSでのプレイ体験が可能です。

まとめ

GALLERIA XGC5M-R56-GDの実機を使用して、各種ベンチマークや実際に人気のゲームタイトルを遊んでみました。

最新のゲームタイトルでも届いた際にすぐに使用できる点や、高設定でゲーム体験を行える他ポート類も豊富なため、これからゲーミングPCを購入したい方に非常におすすめできるゲーミングPCでした!

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