MENU

【2025年版】スイッチライトは買わない方がいい?後悔しないための7つの注意点

スイッチ ライト 買わ ない 方 が いい

この記事では、スイッチライトは買わない方がいい?について書いています。

安いからスイッチライトでいいかな…」と思っていませんか?

結論から言うと、スイッチライトは人によっては買わない方がいい機種です。

テレビ出力ができない・遊べないソフトがある・壊れたら全修理…など、知らずに買うと後悔するポイントも。

私もどちらを買うかとても迷った経験があるので、気持ちがよくわかります。

ちなみに私は通常のスイッチを選びました。

外出先で遊ぶ予定がなく、テレビでゲームをプレイしたかったからです。

この記事では、実際に利用したユーザーの声や機能比較をもとに、スイッチライトを買うべきでない人・おすすめな人をわかりやすく解説します。

最新ゲームを、最高設定で

プロも認めるドスパラのゲーミングPC!
面倒な設定は不要。確かな性能と実績、だから選ばれる。

  • 最新ゲームに対応のハイスぺゲーミングPCも買える!
  • 欲しいが見つかる!全国店舗&即納モデルでスピード入手も◎
  • 安心の国内サポートではじめてのPC購入に最適!

📦 最短当日発送 🎮 ゲーマー専用モデル豊富⚡BTOカスタマイズ自在

目次

スイッチライトは買わない方がいい?結論と理由まとめ

スイッチ ライト 買わ ない 方 が いい

結論から言うと、スイッチライトは「使い方によっては後悔する人が多い」モデルです。

見た目や価格は魅力的ですが、実際には通常モデルよりもできることが限られているため、購入後に「思っていたのと違った」と感じるケースが目立ちます。

スイッチライトが「買わない方がいい」と言われる主な理由は次のとおりです。

  • テレビに接続できず、大画面で遊べない
  • Joy-Conが分離できないため、一部ソフトがプレイできない
  • 故障時はコントローラー部分だけを修理できず、本体ごと修理が必要
  • 画面が小さく、長時間プレイだと目が疲れやすい
  • バッテリーの持続時間が短い
  • 再販価格が低め

つまり、「安さ重視で選ぶと失敗しやすい」のがスイッチライトです。

携帯モードだけで遊ぶ予定の人にはコンパクトで扱いやすい一方、家庭用ゲーム機としての汎用性や快適性は犠牲になります。

特に、「テレビで家族と一緒に遊びたい」「リングフィットやパーティー系ゲームをやりたい」といった人には不向きです。

反対に、「通勤中や外出先で1人プレイを楽しみたい」「サブ機として使いたい」ならライトでも十分満足できるでしょう。

このあと詳しく、スイッチライトを買わない方がいい7つの理由を解説します。

購入を検討している方は、後悔しないためにぜひチェックしてみてください。

スイッチライトを買わない方がいい7つの理由

スイッチライトは軽くて持ち運びしやすい一方で、「知らずに買うと後悔する」落とし穴があります。

ここでは、実際の口コミや機能面の違いをもとに、スイッチライトを買わない方がいい理由を7つ紹介します。

1.テレビに接続できない

スイッチライトの最大の弱点は、テレビ出力に非対応なことです。

ドックもHDMI端子もないため、どんなケーブルを使ってもテレビに映し出すことはできません。

そのため、大画面で迫力のあるプレイを楽しみたい人や、家族・友人と一緒に遊びたい人には不向きです。

「リングフィット」や「マリオパーティ」など、テレビの前で遊ぶタイプのゲームはそもそもプレイができません。

2.一部のゲームが遊べない

スイッチライトは携帯モード専用のため、Joy-Conを分離して操作するタイプのゲームには対応していません。

代表的なタイトルとしては、以下のような作品があります。

  • リングフィット アドベンチャー
  • スーパーマリオパーティ
  • Nintendo Switch Sports
  • 1-2-Switch
  • ファミリートレーナー

もちろん、別売りのJoy-Conを接続すれば遊べるタイトルもありますが、追加出費が必要になるため「結果的に通常モデルより高くついた」という声も少なくありません。

3. コントローラーが壊れたら本体ごと修理

スイッチライトは本体とコントローラーが一体型です。

そのため、スティック部分やボタンが故障した場合、通常のSwitchのようにJoy-Conだけ交換することはできません。

任天堂公式修理を依頼すると、本体を丸ごと送付して修理する必要があります。

しかも、セーブデータが初期化されるリスクもあるため、思い出のデータが消えてしまう可能性も無きにしも非ずです。

4. バッテリー持ちが短い

スイッチライトは持ち運び前提のモデルでありながら、バッテリーの持続時間は通常モデルよりも短いのが実情です。

モデルバッテリー持続時間
スイッチライト約3~7時間
通常モデル4.5~9時間
有機ELモデル約4.5~9時間

特に『ゼルダの伝説』や『スプラトゥーン3』のような負荷の高いゲームでは、2〜3時間で電池が切れることもあります。

外出先で長時間プレイしたい人にとっては、物足りなさを感じるでしょう。

5. 画面が小さく、文字が見づらい

スイッチライトの画面は5.5インチ。

通常モデル(6.2インチ)や有機ELモデル(7.0インチ)よりもひと回り小さいサイズです。

そのため、文字が小さく表示されたり、細かいUIが見づらく感じることがあります。

とくにRPGやシミュレーションゲームのように情報量が多いタイトルでは、目の疲れを訴えるユーザーも多いです。

6. HD振動・IRカメラが非搭載

スイッチライトには、HD振動機能とモーションIRカメラが搭載されていません。

そのため、操作のリアリティを感じるような演出が減り、ゲームによっては臨場感が下がることもあります。

Joy-Conを振って操作する」ような体感型ゲームでは、プレイ感が大きく異なります。

7. リセールバリュー(再販価値)が低い

スイッチライトは、他モデルよりも中古市場での買取価格が低めです。新品の定価が21,978円に対し、未使用でも買取相場は約11,000円前後。

箱なしや故障品になると3,000円程度まで落ちるケースもあります。

スイッチライトは安くて軽く、見た目も可愛い反面、機能面では明確な制限があります。

携帯モード専用」と割り切れる人にはコスパの良い選択ですが、少しでも「テレビでも遊びたい」「複数人で楽しみたい」と思うなら、通常Switchか有機ELモデルの方が後悔しません。

次の章では、ライトならではの良さを踏まえて、「スイッチライトをあえて選ぶメリット」を解説します。

スイッチライトをあえて選ぶメリット

ここまで読むと「スイッチライトはデメリットばかりなのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、使い方が合えば非常に快適に遊べるモデルでもあります。ここでは、スイッチライトならではの魅力を紹介します。

1. コンパクトで持ち運びやすい

スイッチライトは、シリーズの中で最も軽量&スリムなモデルです。

本体の重さはわずか約275gで、通常Switchよりも120g以上軽量。バッグに入れてもかさばらず、外出先でも気軽に遊べます。

新幹線・出張先・ベッドの中など、どこでも「サッと取り出してプレイ」できるのはライトだけの強みです。

2. 本体価格が1万円以上安い

スイッチライトの定価は21,978円(税込)。

通常モデル(32,978円)や有機ELモデル(37,980円)に比べて、1万円以上お手頃です。

まずはSwitchシリーズを試したい」「子どもの初めてのゲーム機に」といった層に選ばれています。

性能面で多少の制限はありますが、携帯専用機として考えればコスパの良いエントリーモデルといえます。

また、switchは買う場所によっても価格が異なります。

Switchを安く買える場所もぜひ一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

3. カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高い

スイッチライトはカラーラインナップが豊富で、自分らしい色を選べるのも人気の理由です。

定番の「グレー」や「ターコイズ」はもちろん、明るい「イエロー」「コーラル」など、可愛いカラーも揃っています。

最近では『ゼルダの伝説 ハイラルエディション』など、限定デザインモデルも登場しています。

所有欲を満たすデザイン性は、他のSwitchシリーズにはない魅力です。

4. 左スティックが十字キーで操作しやすい

スイッチライトの左側は、他モデルと異なり十字キー仕様になっています。

上下左右の入力がしやすく、昔ながらのアクションゲームや2Dタイトルとの相性が抜群。

特に「スーパーマリオブラザーズ」「ポケモン」「テトリス」など、細かな操作が必要なソフトでは、十字キーの方が快適に感じる人も多いです。

5. テレビを占領しない・家族と共存しやすい

スイッチライトはテレビ接続非対応のため、リビングのテレビを使わずにプレイできます。

そのため、家族がテレビを見ている時間でも、自分専用の端末として快適に遊べるのが魅力。

親子で「テレビは親、ゲームは子ども」と使い分けできるので、家庭内でもトラブルになりにくいです。

スイッチライトを買って後悔した口コミ・満足した口コミ

実際にスイッチライトを購入したユーザーの声を調べると、「思っていたより不便だった」という意見と、「軽くて快適!」という意見の両方が見られます。

ここでは、購入後のリアルな口コミを後悔・満足に分けて紹介します。

スイッチライトを買って後悔した口コミ

■テレビに映せないのが不便

テレビに接続できないとは知っていたけど、いざ使うとやっぱり不便。

家族でマリオパーティーをやりたくなっても、ライトだとできないのが残念。(30代男性)

■スティックがすぐ反応しなくなった

子どもが使って数ヶ月でスティックが動かなくなった。

本体ごと修理に出す必要があると言われ、費用も時間もかかってしまった。(40代女性)

■画面が小さくて文字が読みづらい

スプラトゥーン3をプレイ中、敵が見えにくくて不便。

携帯性は良いけど、家で遊ぶことが多い自分には合わなかった。(20代男性)

■結果的に通常モデルを買い直した

安さでライトを買ったけど、リングフィットができず後悔。

結局、通常Switchを買い直すことになって二度手間だった。(30代女性)

後悔口コミに共通するのは、「テレビ出力できない」「コントローラー一体型」「非対応ソフト」への不満。

据え置き型として遊びたい人ほどギャップを感じやすいようです。

スイッチライトを買って満足した口コミ

■軽くて持ち運びがラク!

通勤時間に遊びたくて購入。軽いから片手でも持てて快適!

普通のSwitchよりも手に馴染む感じで、長時間プレイしても疲れにくい。(20代男性)

■子どもの初めてのゲーム機にちょうどいい

本体が軽いので子どもでも扱いやすい。

テレビを占領されないから、親としても助かる。(40代女性)

■価格が安くてコスパが良い

Switchは高いけど、ライトなら手が届く。

あつ森やポケモンが中心だから機能面でも十分満足。(30代女性)

■十字キーが使いやすい

格闘ゲームで方向キーがしっかり反応するのが気に入ってます。

操作性を重視するならライトも悪くないと思う。(20代男性)

満足口コミでは「軽さ・価格・個人プレイ向き」の評価が高く、「テレビ接続不要」「サブ機として最適」という意見が多く見られます。

【結論】スイッチライトはどんな人におすすめ?

ここまでの内容を踏まえて、あらためて結論をご紹介します。

携帯性重視で遊びたいなら、スイッチライトはおすすめです。

ただし、機能性や汎用性を追求したい人は通常モデルがいいですよ。

スイッチライトの「良いところ・使いにくいところ」は以下のとおりです。

良いところ使いにくいところ
・携帯性能が抜群
・カラーバリエーションが豊富
・安く購入できる
・テレビに接続できない
・作品によっては遊べない
・本体やディスプレイが小さい

スイッチライトはカジュアルさを重視したゲームハードになっています。

だからこそ、「どこでも気軽に遊びたい!」という方に最適です。

  • 通勤や出張の合間にゲームで遊びたい人
  • 予算を抑えてSwitchを楽しみたい人
  • 持ち運び性能を重視したい人

上記の方は、スイッチライトがおすすめです。

ぜひ、本体のコンパクトさを活かして、どこでも自由にゲームを楽しんでみませんか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次