この記事では、PS5用コントローラー変換アダプターおすすめについて書いています。
コントローラー変換アダプターがあると、別ハードのお気に入りコントローラーでPS5が遊べます。
たとえばSwitchのコントローラーでPS5をプレイすることもできちゃいますよ。
とはいえ、「どんな変換アダプターを選べばいいのかわからない…」と悩んでいませんか?
今回はそんな方に向けて、PS5用コントローラー変換アダプターのおすすめをご紹介します。
初めての方向けに選び方もご紹介するので、自分にあった商品を選ぶ参考にしてくださいね。
PS5用コントローラー変換アダプターの選び方
それでは早速、PS5用コントローラー変換アダプターの選び方をご紹介します。
おすすめの選び方は以下の3つです。
- 対応ハードで選ぶ
- コントローラーで選ぶ
- 接続方法で選ぶ
変換アダプターはさまざまなモデルが販売されているので、選びにくいと感じるでしょう。
ですが、上記のコツを押さえると誰でも簡単にアナタにぴったりの製品が見つけられます。
それでは順番にみていきましょう。
対応ハードで選ぶ
コントローラー変換アダプターを選ぶときは、どのハードに対応しているかをチェックしましょう。
対応ハードは変換アダプターのモデルによって変わるからです。
ハードに対応していないと、せっかく買ったのにPS5では使えなかったとなることも……。
だからこそ変換アダプターが対応しているハードをしっかりと確認しましょう。
コントローラーで選ぶ
ハードだけではなく、コントローラーが対応しているかもチェックしましょう。
コントローラーによっては変換アダプターに対応していないケースがあるからです。
どんなコントローラーが対応しているかは、以下のWebサイトなどで調べるのがおすすめですよ。
- 変換アダプターの販売サイト
- メーカーの公式サイト
- 取扱説明書
PS5で使いたいコントローラーがある人は、事前に確認しておきましょう。
接続方法で選ぶ
変換アダプターは接続方法で選ぶのもポイントです。
どうしてかというと、接続方法はPS5を快適に遊べるかどうかに大きく影響するからです。
有線接続と無線接続には以下の特徴があります。
有線接続 | |
---|---|
メリット | デメリット |
コントローラーを充電しながら遊べる 接続が安定しやすく、快適にプレイできる | コードが絡まりやすい 操作できる距離に制限がある |
無線接続 | |
---|---|
メリット | デメリット |
コードが絡まる心配がない 収納しやすい PS5から離れても操作できる | 充電しながら遊べない 接続が途切れやすい場合がある |
自分のプレイスタイルにあわせた接続方法を選びましょう。
どっちがいいかの判断が難しい人は、以下の選び方も参考にしてみてくださいね。
- 安定感した接続環境でバッテリーの残量を気にせずに遊びたいなら、有線接続
- とにかく気軽にゲームを楽しみたいなら、無線接続
ぜひ、自分にぴったりの接続方法を選んで快適にPS5をプレイしてください。
PS5用コントローラー変換アダプターおすすめ3選
PS5用コントローラーの選び方をご紹介してきました。
ですが、もっとシンプルにおすすめの商品が知りたいと思っていませんか?
そんな方向けに、おすすめの変換アダプター3選をご紹介します。
ラインナップはこんな感じです!
- 【Duoyeree】変換アダプター
- 【ECHTPower】コントローラー変換アダプター
- 【BingDi】コントローラー変換アダプター
ひとつずつみていきましょう。
【Duoyeree】変換アダプター
対応ハード | ・PS5 ・PS4 ・Nintendo Switch ・Switch Lite ・PC |
---|---|
対応コントローラー | ・DualSense ・DUALSHOCK4 ・XboxOne S ・Switch Proコントローラー |
接続方法 | ・有線接続 ・無線接続 |
Duoyereeの変換アダプターはさまざまなハードやコントローラーに対応できる製品です。
変換アダプターを初めて使う人でも安心して接続できますよ。
さらに自動認識機能が搭載されているため、初回の接続に成功すると、次回からはペアリングボタンを押すだけで接続できちゃいます。
■こんな人におすすめ
- 自動認識機能が搭載されている変換アダプターを探している人
- 初心者にも扱いやすい製品が欲しい人
ぜひ、手軽さを重視したDuoyereeの変換アダプターを使って、使い慣れたコントローラーで遊んでみませんか。
【ECHTPower】コントローラー変換アダプター
対応ハード | ・PS5 ・PS4 ・Nintendo Switch ・Switch Lite ・PC |
---|---|
対応コントローラー | ・PS5/PS4コントローラー ・Switchプロコン ・Xbox Oneコントローラー ・Xbox Eliteコントローラー |
接続方法 | ・無線接続 |
「コントローラー変換アダプターをちゃんと使えるか不安……」と感じていませんか?
初めて購入する便利グッズだと、使いやすいかどうかはとくに気になりますよね。
そこでおすすめしたいのがECHTPowerのコントローラー 変換アダプターです。
- USB端子に接続して、コントローラーをペアリングするだけで簡単に設定できる
- さまざまなデバイスに対応できる
- 安定した接続で長時間のプレイができる
上記のメリットだけでなく、日本語の説明書もセットになっていますよ。
だからこそ、
「コントローラー変換アダプターを買うのは初めてで不安……」
という方でも安心して利用できます。
■こんな人におすすめ
- 簡単に接続できる変換アダプターを探している人
- 安定してPS5に接続できる製品が欲しい人
扱いやすさを重視したECHTPowerの変換アダプターで、お気に入りのコントローラーを使ってみてはいかがでしょうか。
【BingDi】コントローラー変換アダプター
対応ハード | ・PS5 ・PS4 ・Nintendo Switch ・PC |
---|---|
対応コントローラー | ・DualSense ・DUALSHOCK4 ・Xbox Series X ・XboxOne S ・Switch Proコントローラー |
接続方法 | ・有線接続 ・無線接続 |
コントローラーの接続方法によっては、充電しながらプレイできたり、ワイヤレスで便利に使えたりします。
だからこそ、どっちの接続方式を選ぶべきか迷ってしまうでしょう。
そこでおすすめなのがBingDiのコントローラー変換アダプターです。
しかも使い方がシンプルでわかりやすいですよ。
さらに高性能チップを搭載しているので、安定した接続でPS5を楽しめるのもBingDiの変換アダプターならではですよ。
■こんな人におすすめ
- 無線接続と有線接続を切り替えて使いたい人
- 遅延が少なく、快適な操作を楽しみたい人
使い方がシンプルで、有線接続と無線接続のどちらにも対応できる変換アダプターが欲しい人はチェック推奨です!
PS5用コントローラー変換アダプターに関するよくある質問
ここからはコントローラー変換アダプターに関するよくある質問をみていきましょう。
変換アダプターを買う前に不安な点を解消して、楽しくゲームをプレイしてくださいね。
変換アダプターの使い方は難しい?
製品によって使い方は変わりますが、どれも扱い方はシンプルです。
主な使用方法は変換アダプターをPS5に接続するだけになります。
無線接続なら、変換アダプターとワイヤレスコントローラーをペアリングする。
有線接続なら、変換アダプターとコントローラーを有線で接続する。
上記の方法で簡単に使用できるので安心してください。
より詳しい使い方は各製品の取扱説明書をチェックしてみてくださいね。
変換アダプターを使うと遅延が発生しやすくなる?
変換アダプターを使用しない場合と比べると、遅延は発生しやすくなります。
ですが、低遅延での接続が可能な変換アダプターを利用すれば、遅延を感じずに楽しくPS5で遊べますよ。
コントローラーの遅延が気になる人は、低遅延で接続できるモデルを選びましょう。
具体的には今回の記事でご紹介しているBingDiのコントローラー変換アダプターがおすすめですよ。
変換アダプターを使うメリットは?
変換アダプターを使うメリットは、使い慣れたコントローラーでゲームをプレイできることです。
コントローラーはハードによって形状が大きく異なります。
たとえば、SwitchのプロコンとPS5のDualSenseはスティックやボタンの配置が大きく違っています。
操作に慣れるまでは思いどおりのプレイができなくて、ストレスを感じるケースもあるでしょう。
しかし、変換アダプターを使えばお気に入りのコントローラーでゲームをプレイできるので、快適にPS5の作品を楽しめますよ。
このように使い慣れたコントローラーで別ハードの作品をプレイできる点が、変換アダプターのメリットです。
まとめ
今回の記事ではPS5用のコントローラー変換アダプターをご紹介しました。
変換アダプターを使うことで、お気に入りのSwitch用コントローラーやPS4のコントローラーを使ってPS5をプレイできるようになりますよ。
選び方のコツは以下の3つがあります。
- 対応ハードで選ぶ
- コントローラーで選ぶ
- 接続方法で選ぶ
PS5用のおすすめ変換アダプター3選もご紹介しているので、自分で選ぶのは不安に感じるという方は参考にしてみてくださいね。
ぜひ、自分のお気に入りコントローラーで楽しくPS5をプレイしましょう!