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【最高傑作は?】ポケモンおすすめランキングTOP10!

ポケモン 最高 傑作 ゲーム全般

この記事では、ポケモンの最高傑作について書いています。

1996年にシリーズ第1作目が発売されて、世界中で大人気の『ポケットモンスター』シリーズ。

プレイヤー自身が主人公になって、不思議な生き物である「ポケットモンスター(ポケモン)」と共に冒険をします。

冒険の過程で様々なポケモンを捕まえたり、捕まえたポケモンを育成し、バトルしたりと王道のRPGとは違った体験が魅力的です。

プラットフォームを跨いで、過去に多くの作品が発売されている本シリーズですが、どの作品が面白いのか気になりますよね?

そこで今回は、ポケモンの最高傑作オススメの作品ランキング形式で10個紹介します。

ポケモンの最高傑作は?オススメTOP10

ポケモン 最高 傑作

それでは、ポケモンの最高傑作TOP10を発表していきます!

それぞれの作品について、上から順に見ていきましょう。

  • 第10位:ポケットモンスター ソード・シールド
  • 第9位:Pokémon LEGENDS アルセウス
  • 第8位:ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン
  • 第7位:ポケットモンスター ルビーサファイア・エメラルド
  • 第6位:ポケットモンスター 赤緑・青・ピカチュウ
  • 第5位:ポケットモンスター ブラック・ホワイト
  • 第4位:ポケットモンスター 金銀・クリスタル
  • 第3位:ポケットモンスター X・Y
  • 第2位:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ
  • 第1位:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

第10位:ポケットモンスター ソード・シールド

ポケットモンスター ソード・シールド

ポケットモンスター ソード・シールド』は、2019年にSwitchで発売された作品です。

広大な「ガラル地方」を舞台にチャンピオンを目指して冒険します。

ポケモン第8世代となった本作では、新ポケモンが多く登場しますよ。

新しいポケモンとの出会いは気分を高めてくれますね。

ジムバトルなど、特定のバトルでは「ダイマックス」と呼ばれるポケモンを巨大化させてのバトルが楽しめます。

いつもとは違った大迫力のバトルは新鮮でとても楽しいですよ。

■こんなゲーム!

  • ポケモンの育成が楽
  • 「ダイマックス」で大迫力のバトル
  • オンラインでの協力プレイが楽しめる

最近発売された作品だけあって、システム面周りはとてもわかりやすく親切になっています。

ポケモンの育成関連も同様で、例えば以下のような仕様があります。

  • 「けいけんアメ」で経験値を大量取得できる
  • 技の思い出しが無償でできるため、技の構成を気軽に行える
  • 「ミント」で性格による能力上昇補正を変更することができる
  • アイテムでポケモンの基礎地である努力値が最大値まで振れる

そして育てたポケモンで「マックスレイドバトル」と呼ばれる協力プレイも行えます。

「マックスレイドバトル」は「ダイマックス」化したポケモンとのバトルです。

もちろん、1人でも遊べますがオンラインに繋いでフレンドと協力してのバトルも通常のバトルとひと味違って楽しいですよ。

従来の対戦プレイだけでなく、協力プレイも楽しめるのは新鮮です。

「ダイマックス」で他のポケモンにはない大迫力のバトル協力プレイが楽しみたい人はぜひチェックしてみてください。

DLCも発売されており、追加で購入しておくことで遊びの幅はさらに広がるので興味のある人はこちらも確認してみてください。

第9位:Pokémon LEGENDS アルセウス

Pokémon LEGENDS アルセウス

Pokémon LEGENDS アルセウス』は、2021年にSwitchで発売された作品です。

遥か昔の「シンオウ地方」を舞台に、ポケモン図鑑の完成を目指して冒険します。

本作は、今までのポケモンとは違い「アクション」と「RPG」が融合していることが特徴です。

「ポケモンの攻撃をかわす、モンスターボールを投げる」など、アクション要素があります。

もちろん、従来の奥深いポケモンバトルも楽しめますよ。

■こんなゲーム!

  • 立体的なフィールドでの探索が楽しい
  • 遥か昔の「シンオウ地方」が舞台でストーリー性が高い
  • ポケモンバトルだけでなく、アクション要素も楽しめる

バトルだけでなく、探索の面でもアクション要素が強いです。

これまでの平面的なフィールドとは違い、崖や山があったりと立体的で広大なフィールドが存在します。

ポケモンで「空を滑空したり、崖をよじ上ったり、海や川を泳いだり」と多彩なアクションでフィールドを探索できますよ。

いつもとは違ったポケモンを堪能したい人や日本の古風な雰囲気が好きな人はぜひ遊んでみて欲しい作品です。

また、本作で描かれる冒険の舞台は遥か昔の「シンオウ地方」です。

ここは「ダイヤモンドパール・プラチナ」の冒険の舞台でもありますので、この作品で遊んだことある人はストーリーにより深く没入すること間違いなしですよ。

第8位:ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』は、2017年に3DSで発売された作品です。

本作は2016年に同じく3DS向けに発売された『ポケットモンスター サン・ムーン』をベースに複数の要素が追加された作品です。

物語の舞台は温暖な島々からなる「アローラ地方」。

そこに越してきた主人公は不思議なポケモンを匿う少女「リーリエ」と出会い、伝説のポケモンやウルトラビーストと呼ばれる存在と関わることになります。

『ポケットモンスター サン・ムーン』から新シナリオの追加収集要素の追加などもあり、充実度が増しています。

■こんなゲーム!

  • Zワザでド派手なポケモンバトル
  • 過去作に登場した伝説のポケモンで手持ちでパーティを組める
  • 過去作に登場した悪の組織が集結する「レインボーロケット団」との物語

本作はウルトラホールと呼ばれる場所で、過去作に登場した伝説のポケモンを捕獲することができます。

過去作をリアルタイムで遊んでいた人は懐かしい気持ちになりますし、伝説のポケモンでパーティを組めるなんてロマンがありますよね。

しかし、片方の作品でしか登場しない伝説のポケモンもいるので注意が必要です。

物語クリア後には過去作に登場した悪の組織が集結する「レインボーロケット団」との物語が楽しめます。

悪の組織そろい踏みなのは私的にはかなり激アツな展開で、過去作を1作品でも遊んでいる人であれば楽しめるはずです。

『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』以前のポケモン作品を遊んだことある人は手に取っていただきたい作品です。

第7位:ポケットモンスター ルビーサファイア・エメラルド

ポケットモンスター ルビーサファイア・エメラルド』は、ゲームボーイアドバンス向けに発売された作品です。

2002年に「ルビー・サファイア」、2004年に「エメラルド」が発売されています。

物語の舞台は「ホウエン地方」。

主人公はダオマキ博士から1匹のポケモンと「ポケモンずかん」をもらって冒険の旅に出ます。

「エメラルド」では、「ルビー」「サファイア」の物語をベースに新たなシナリオなどが追加されています。

また、悪の組織「マグマ団」、「アクア団」の両組織が主人公の行く手を阻み、よりスケールアップしたストーリーを楽しめますよ。

■こんなゲーム!

  • ステータスの「とくせい」や「ダブルバトル」が追加
  • 「ポケモンコンテスト」や「ひみつきち」づくりなどのお楽しみ要素
  • エメラルドでは、「バトルフロンティア」というやり込み施設も登場

最近のポケモンでは基本的なステータスである「とくせい」や2人でバトルする「ダブルバトル」も本作からの要素です。

これらの登場で、ポケモンの育成とバトルに奥深さが追加されました。

通信ケーブルを使用すれば最大4人の「マルチバトル」が楽しめる点も魅力的です。

更に、エメラルドでは「バトルフロンティア」という施設も登場します。

ここでは勝ち抜き戦や条件付きのバトル、ポケモンについての知識を問う場所まであり様々な遊びが用意されています。

また、魅力的なのはバトルだけではありません。

「かっこよさ」や「うつくしさ」などポケモンの魅力を競う「ポケモンコンテスト」や内装を自分好みにアレンジして楽しむ「ひみつきち」などお楽しみ要素も充実しています。

ポケモン第3世代から進化したポケットモンスターの世界を体験したい人は遊んで後悔はない作品ですよ。

第6位:ポケットモンスター 赤緑・青・ピカチュウ

ポケットモンスター 赤緑・青・ピカチュウ

ポケットモンスター 赤緑・青・ピカチュウ』は、ゲームボーイで発売された記念すべきポケモンシリーズ第1作です。

1996年に「赤・緑」、1999年に「青」、1998年に「ピカチュウ」が発売されました。

「青」は元々雑誌の特典として配布したのですが、好評だったため1999年に一般的に販売が開始された作品です。

主人公の冒険は「カントー地方」のマサラタウンから始まります。

「カントー地方」を冒険して、「ポケモンずかん」の完成を目指しつつポケモンチャンピオンを目指しましょう。

それぞれの作品でストーリーは共通していますが、出現するポケモンは異なります。

図鑑を埋めるために別の作品を持っている友達や家族と通信して、持っていないポケモンを交換できることが特徴的でした。

■こんなゲーム!

  • ストーリーが簡潔でわかりやすい
  • ポケモンシリーズの原点を楽しめる
  • 「赤緑」「青」「ピカチュウ」で違った体験が楽しめる

初代ポケモンは「赤・緑・青・ピカチュウ」の4作品があります。

冒頭でも少し触れましたが、「赤緑」をベースとしてストーリーは全て同じですが一部違う点などがあります。

例えば、それぞれ以下のような変更があります。

■「青」版

  • 「赤緑」より入手しやすくなったポケモンがいる
  • ポケモンのドット絵や図鑑の解説文が変更となっている

■「ピカチュウ」版

  • 初めのパートナーがピカチュウ固定
  • ポケモンのドット絵がきれいになっている
  • 「赤緑」の御三家もストーリー中で必ず手に入る
  • アニメ版の「ポケットモンスター」要素がいくつか盛り込まれている

「赤緑」「青」「ピカチュウ」でどれを遊ぶか迷っている場合、私は「ピカチュウ」をオススメします!

アニメ版のポケモンは殆どの人が認知されていると思うので、馴染み深く遊べるのではないでしょうか。

現代機でのポケモンは表現力などは当然高いですが、ゲームボーイの白黒のみのグラフィックも味があっていいですよ。

ポケモンの本質的な遊びも体験できるので、ポケモンシリーズが好きな人は積極的に遊ぶべき作品です。

第5位:ポケットモンスター ブラック・ホワイト

ポケットモンスター ブラック・ホワイト』は、2010年にDSで発売された作品です。

冒険の舞台となるのは「イッシュ地方」。

これまでに発売された作品の舞台となった地方にいるポケモンは殆ど姿を見せず、新たなポケモンや人々との出会いが待っています。

「イッシュ地方」には四季の概念があります。

春夏秋冬でそれぞれフィールドの景観が変わるだけでなく、普段通れない場所が通れるようになっていたりとゲームの進行にも影響を及ぼします。

出現するポケモンにも変化がありますので、様々な季節で「イッシュ地方」を巡ってみてください。

因みに季節は現実時間の1か月ごとに移り変わります。

■こんなゲーム!

  • ゲームシステムに新機能も充実している
  • 通信やネットワーク機能が充実している
  • 四季があり、四季ごとに新鮮な体験が楽しめる

本作はUIの使いやすさが進化しているだけでなく、他のDS作品からポケモンを連れてこれる「ポケシフター」など他作品との連携もできます。

ポケモンバトルも「トリプルバトル」にまで進化しており、より戦略性の高いバトルが楽しめますよ。

また、本作はDSの機能を使った通信やネットワーク機能も充実しています。

通信機能を使えばみんなでワイワイ遊ぶことができますし、ポケモンの育成にも役立ちますよ。

私が特に目を引いたのが、2人のプレイヤー間の相性をチェックできる「フィーリングチェック」です。

2人で簡単なミニゲームをして相性を確認してみてはいかがでしょうか。

ネットワーク機能の1つである「ポケモングローバルリンク」は2020年2月末にサービスが終了していますので注意してくださいね。

四季のあるフィールドで通信機能を使って家族や友達とワイワイ遊びたい人は購入すべき作品ですよ。

本作を遊んだら、続編である『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』もぜひチェックしてみてください。

同じくDSで遊べて、施設や建物が多く追加されていてこちらも遊びごたえ抜群ですのでオススメです。

第4位:ポケットモンスター 金銀・クリスタル

ポケットモンスター 金銀・クリスタル』は、「金銀」がゲームボーイ、「クリスタル」がゲームボーイカラーで発売された作品です。

1999年に「金・銀」、2000年に「クリスタル」が発売されました。

本作はポケモンシリーズ第2作目です。

冒険の舞台は前作の「カントー地方」から「ジョウト地方」へ広がります。

「カントー地方」には登場しなかったポケモンも数多く登場しますよ。

前作『ポケットモンスター 赤緑・青・ピカチュウ』から、新しいポケモンが100種類も追加されているので遊びごたえは十分です。

最近のポケモンでは当たり前となっている、タマゴやなつき度、色違いなどの要素も本作から追加となっています。

また、前作とのポケモンの交換通信も可能です。

前作との互換性があるのは嬉しいですね。

■こんなゲーム!

  • クリア後の要素が楽しめる
  • 「クリスタル」でポケモン初のカラー対応
  • 初代ポケモンから大幅な正当進化を遂げた作品

「クリスタル」で展開されるストーリーは「金銀」とイベントシーンの追加や登場ポケモンの違いなどはありますが、内容は全く同じです。

しかし、大きな変化としてプラットフォームがゲームボーイからゲームボーイカラーとなったことにより、今まで白黒だった世界に色が付きました。

アニメーションの表現も豊かになり、表現力が格段にあがった歴史的な作品とも言えますよ。

また、クリア後の要素として初代ポケモンの冒険の舞台である「カントー地方」へ足を運ぶことができます。

初代ポケモンで遊んでいる人にとっては里帰りするようなものなので、何だか感慨深いですね。

そこで主人公に何が待ち受けているのかは、ぜひ遊んで確かめてみてください。

初代ポケモンで遊んだことがある人は必ず遊ぶべき作品ですよ。

第3位:ポケットモンスター X・Y

ポケットモンスター X・Y』は、2013年に3DSで発売された作品です。

冒険の舞台は自然豊かな「カロス地方」。

本作は地形から登場人物に至るまで、3Dグラフィックとなっており、今までのドット絵から大きく進化しています。

イラストに近い形でゲーム内のキャラクターを操作できるのは嬉しいですよね。

様々なポケモンがかわいく、そしてかっこよくなっていますよ。

■こんなゲーム!

  • 「メガシンカ」により育成が楽しい
  • 地形や世界が3Dグラフィックとなった
  • 「ポケパルレ」でポケモンと触れ合える

本作は「メガシンカ」と呼ばれるこれまでの進化の限界を超えた新しい進化が採用されています。

強さもですが、ポケモンの姿も変わるので丹精込めて育てた思い入れのあるポケモンが、どのような姿になるのかという育成の楽しみもありますね。

一部「X」と「Y」で見た目が変わる作品がありますので、ぜひ2作品遊んでみてください。

また、本作では3DSのタッチスクリーンを使った「ポケパルレ」でポケモンと触れ合うことができます。

いつもとは違ったポケモンの表情に癒されてみてはいかがでしょうか。

ポケモンとの親密度が上がれば、バトルでもっと活躍してくれますよ!

3DSの機能を活かしたポケモンと触れ合いを楽しみたい人、これまでのポケモンにはない新しい進化を体験したい人にはオススメできる作品です。

第2位:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ

ポケットモンスター ダイヤモンドパール・プラチナ』は、DSで発売された作品です。

2006年に「ダイヤモンド・パール」、2008年に「プラチナ」が発売されました。

ポケモンがDSに初登場した作品です。

物語の舞台となるのは、豊かな自然が広がる「シンオウ地方」。

新ポケモンも続々登場した作品で、冒険中はワクワクが止まりませんでした。

DSならではの新機能も満載でWi-Fiやワイヤレス通信でのポケモン交換や遊びはきっと今遊んでも楽しめますよ。

■こんなゲーム!

  • DSならではの通信機能が楽しめる
  • バトル以外にもお楽しみ要素が強い
  • 「プラチナ」では、新しいストーリーも楽しめる

本作はDSを使った通信機能が当時は画期的でした。

Wi-Fiに接続していれば、バトルタワーという施設で全国の強者のデータをダウンロードして対戦することができます。

手塩にかけて育てたポケモンを使っての緊張感のあるバトルはポケモンの魅力の1つですね!

また、ストーリーやバトル以外の遊びも充実しています。

特に「シンオウ地方」の地下に広がっている地下世界。

「ちかつうろ」と呼ばれる場所では、「カセキほり」をしたり「ひみつきち」を作ったりと地上とは違った遊びが体験できます。

友達や家族とワイヤレス通信をすれば一緒に「ちかつうろ」を探検できますよ。

後に発売された「プラチナ」では「ダイヤモンド」「パール」をベースに様々なところがパワーアップ。

ギラティナというポケモンを軸に「やぶれたせかい」と呼ばれるもう一つの世界を舞台にしたストーリーは必見です。

Switchには本作のリメイク作品が登場しているので遊びやすい作品ですね♪

第1位:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

ポケットモンスター バイオレット

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、Switchで発売された作品です。

冒険の舞台となる「パルデア地方」には、そびえ立つ山々や湖、険しい山岳地帯など壮大な大地がひと続きになっています。

本作はオープンワールドRPGとなるので、そんな壮大な大地である「パルデア地方」を自由に冒険することができますよ。

これまでの作品のようにストーリーに順序もなく、フリーシナリオとなっているため、好きな順序、好きな目的、自分の思うままに冒険できます。

■こんなゲーム!

  • マルチプレイで友達や家族と一緒に遊べる
  • 「テラスタル」を使って戦略の幅を広げることができる
  • 「パルデア地方」を自由に冒険できるオープンワールドRPG

マルチプレイをすることで、本作は壮大な「パルデア地方」を家族や友達と一緒に冒険することができます。

これまではポケモンとプレイヤーの冒険でしたが、そこに家族や友達が加わることでかけがえのない思い出になること間違いなしですよ。

もちろん、これまでのポケモンにあったようなマルチプレイでのポケモン交換やポケモンバトルも健在です。

バトルでは「テラスタル」という形態が追加されました。

この形態になると、ポケモンたちはキラキラと輝きを放つ状態となります。

更にポケモンのタイプが「テラスタイプ」となり、ポケモンのタイプまで変わるのです。

弱点タイプを変えることで戦闘に多くの選択肢を生み出すことができるので、戦略の幅を大きく広げることができます。

マルチプレイでコミュニケーションを取りたい人やオープンワールドで自由なポケモンを楽しみたい人は購入して損はない作品ですよ。

DLCも発売されていますので、そちらも併せて購入していただくとメインストーリーとは違ったストーリーやマップを楽しむことができます。

ポケモン初心者に1番オススメのシリーズは?

最後に、これまで紹介してきた中でポケモン初心者の人向けに最もオススメの作品を紹介します。

理由も併せて紹介していますので、ぜひご確認ください!

■ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

ポケモン初心者に最もオススメのポケモン作品は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』です!

本作がポケモン初心者にオススメの1番の理由はSwitch向けに発売されているからです。

Switch以外のプラットフォームは既に生産が終了しているため、プラットフォームを入手して遊ぼうと思うとかなりのコストがかかってしまいます。

また、最新作という事もあってゲームの表現力の高さやゲームシステムのわかりやすさ、内容の充実度は他の作品と比較しても群を抜いていると思っています。

初心者にオススメの理由は以下の5つです。

  • Switchで発売されている
  • 自由な冒険で色んな楽しさを見いだせる
  • 今後もDLCなどでコンテンツが盛り上がる
  • ゲーム内容についても他の作品より満足度が高い
  • 表現力の高さ、ゲームシステムがわかりやすいため初心者に馴染みやすい

ランキングの作品説明の際にも述べましたが、本作はオープンワールドによる自由な冒険スタイルを採用しています。

型に沿った決まった面白さではなく、地方を色々冒険して自分なりの面白さを見いだせますよ。

マルチプレイで家族や友達とわいわい冒険するのも楽しいのでオススメです!

また、DLCも発売中で、今後の配信でゲーム内のコンテンツもどんどん盛り上がります。

本当に長く遊べるので、長い冒険の中でポケモンの魅力がわかっていただけるのではないかと思っています。

とはいえ、ポケモン作品の面白さや魅力は作品ごとそれぞれにあります。

ポケモン初心者の人は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を遊び、ポケモンが楽しいと思っていただけたら、他の気になった作品もぜひ遊んでみてください。

まとめ

きっと皆さんの思い入れの深いポケモン作品もあったと思います。

冒頭でも述べましたが、ポケモンは歴史の深いシリーズですので、初心者の人は「今から始めても大丈夫かな…」と思う人もいるかもしれません。

しかし、どのタイミングで始めても問題ありませんので、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

これからもポケモンシリーズは長く愛されると思いますので、ぜひ最高のポケモンライフを過ごしましょう。

この記事を書いた人
サッチー

22歳のエンジョイゲーマー
好きなゲームはFPS全般|RPGやMMOはちょこっと
最高ランク|APEX:ダイヤ|VALORANT:プラチナ
PCゲーム・PS5・Switch全てのプラットフォームで色んなゲームを楽しんでいます♪

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