この記事では、コスパ最強のハンコンについて書いています。
「コスパ最強のハンコンが知りたい!」
「使いやすくて、性能の良いハンコンを教えてほしい」
このように悩んでいませんか?
ハンコンはさまざまな種類があり、特徴も異なるため、選ぶのが難しいですよね。
そこで今回の記事では、ハンコンのコスパ最強をご紹介します。
- 選び方のポイント
- おすすめモデル
上記をわかりやすく解説するので、ハンコンを求めている方は、ぜひ参考にしてください。
コスパ最強のハンコンの選び方
それでは早速、コスパ最強のハンコンを選ぶ方法をご紹介します。
選び方のポイントは以下の4点です。
- 対応ハード
- 使いやすさ
- FFB機能
- 価格と性能のバランス
上記を押さえるだけで、コスパに優れたハンコンが簡単に見つかりますよ。
対応ハードで選ぶ
コスパの良いハンコンを求めるなら、対応ハードを確認しましょう。
複数のハードに対応できると、お気に入りのデバイスで豊富なゲームを楽しめるからです。
たとえば以下の独占作品を、使い慣れたコントローラーで遊べます。
PS4・PS5の独占タイトル | Xboxの独占タイトル |
---|---|
グランツーリスモ7 | Forza Motorsport |
もし、今の時点でプレイしたい作品がなくても、モデル選びは慎重に行いましょう。
コスパよくゲームを楽しみたいなら、対応ハードが多いハンコンを選ぶのがベストですよ。
使いやすさで選ぶ
ハンコンは使いやすさを重視しましょう。
高機能なモデルも良いですが、扱いが難しく、思うようにゲームを楽しめない場合があります。
たとえば以下の点には気を付けましょう。
- FFB機能
- ハンドルの回転角度
FFB機能とは、リアルな操縦を楽しめる機能のこと。路面の凹凸に合わせてハンドルが振動したり、速度に合わせて重さが変わったりします。
性能が高くなるほど、ハンドルが重く感じたり、切り返しが大変だったりします。
つまり高機能なモデルが、使いやすいとは限らないわけです。
コスパを重視して楽しく遊びたいなら、シンプルで操作しやすいモデルを選びましょう。
FFB機能で選ぶ
ハンコン選びはFFB機能に注目しましょう。
FFB機能を搭載したモデルは、ハンドル操作をリアルに楽しめます。
本格的なドライビングを求めるなら、絶対に押さえておきたい機能ですよ。
ちなみにFFB機能の駆動方式は2種類あります。
- ギア方式:耐久性は劣るが、安く購入できる
- ベルト方式:高価だが、静音性と操作性が抜群
どちらを選ぶべきか迷う人は、以下を参考にしてください。
■ギア方式がおすすめな人
- とにかく安さを重視する人
- 入門用のハンコンを探している人
■ベルト方式がおすすめな人
- 静音性の高いモデルを求める人
- 耐久力の高いハンコンが欲しい人
とはいえゲームを楽しむだけなら、FFB機能にこだわる必要はありません。
安さ重視で非搭載モデルを選択するのもありですよ。
コスパ最強のハンコンを選びたいなら、FFB機能にも注目してみましょう。
価格と性能のバランスで選ぶ
コスパを最重視したいなら、価格と性能のバランスを意識しましょう。
ハンコンにはさまざまな種類がありますが、高性能でなくてもゲームを十分に楽しめます。
たとえば以下のデバイスは、比較的リーズナブルに購入でき、快適なプレイを満喫できますよ。
品名 | レーシングホイール エイペックス |
---|---|
メーカー | HORI |
価格 | 13,991円 |
ハンコンは高価なモデルが多く、50,000円を超える製品も珍しくありません。
コスパ最強のハンコンを探すのであれば、性能のみにこだわるのではなく、価格とのバランスも考えましょう。
コスパ最強のハンコンおすすめ5選
コスパ最強のハンコンを5選ご紹介します。
- Logicool G|G923
- Logicool G| レーシングホイール G29
- Thrustmaster|T300 RS GT Edition
- Thrustmaster|T248
- HORI|レーシングホイール エイペックス
なかでもイチオシは「Thrustmaster|T300 RS GT Edition」です。
それぞれの製品をくわしく見ていきましょう。
Logicool G|G923
メーカー | Logicool G |
---|---|
サイズ | 27.8×26.0×27.0cm |
FFB機能 | ◯ |
Logicool Gが販売している、SONY PlayStation オフィシャルライセンス製品です。
ホイール感度やFFB機能のカスタマイズもできるため、自分だけの使いやすさを追求できますよ。
- SONY PlayStation オフィシャルライセンス製品
- ホイール感度やFFB機能のカスタマイズができる
- 次世代のFFBシステムで本格的なプレイが楽しめる
安全性とカスタマイズ性の高さが特徴で、価格と性能のバランスに優れたハンコンです。
■こんな人におすすめ
- カスタマイズ性の高いハンコンを探している人
- 使い勝手のいい、ライセンス商品を求めている人
カスタマイズ性能の高いライセンス商品が欲しいなら「Logicool G|G923」は必見ですよ。
Logicool G| レーシングホイール G29
メーカー | Logicool G |
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サイズ | 27.0×26.0×27.8cm |
FFB機能 | ◯ |
使いやすく、リアルな操縦ができる、初心者にもおすすめのハンコンです。
SONY PlayStation オフィシャルライセンス製品であり、『グランツーリスモ』を快適にプレイできますよ。
- 操作性が抜群で使いやすい
- スポーツカーさながらの本格設計
- 感圧式ペダルで、正確なブレーキングができる
使い勝手がよく、リアルな操作を楽しめるデバイスです。
しかも、別売りの「専用6速シフトレバー」を使えば、没入感がよりパワーアップしますよ。
商品 | シフター LPST-14900 |
---|---|
メーカー | Logicool G |
価格 | 7,555円 |
気になる方は以下をチェックしてみてくださいね。
■こんな人におすすめ
- 初心者にもおすすめのハンコンを求めている人
- 本格設計のリアルなデバイスが欲しい人
使いやすく、本格的なハンコンが欲しいなら、「Logicool G| レーシングホイール G29」をチェックしましょう。
Thrustmaster|T300 RS GT Edition
メーカー | Thrustmaster |
---|---|
サイズ | 27.5×26.0×28.0cm |
FFB機能 | ◯ |
Thrustmasterから販売されている、PlayStation とグランツーリスモの公認製品です。
公認製品だけあり、『グランツーリスモ』を最大限に楽しめますよ。
- PlayStation とグランツーリスモの公認製品
- ハンドルの回転角度を270°〜1,080°に調整できる
- 強力なFFB機能でリアルな操縦を楽しめる
ハンドルの回転角度を調整できるため、操作がしやすく、快適にプレイを楽しめます。
FFB機能が強力なので、初心者には扱いにくいのが難点です。
ただし、とにかくリアルさを楽しみたいなら、最高のデバイスですよ。
■こんな人におすすめ
- リアルさを追求したハンコンを求めている人
- ハンドルの回転角度を調整したい人
本格的なドライビングを追求したい人は、「Thrustmaster|T300 RS GT Edition」を選んでみてはいかがでしょうか?
Thrustmaster|T248
メーカー | Thrustmaster |
---|---|
サイズ | 28.0×30.0×28.0cm |
FFB機能 | ◯ |
リアルな操作性だけでなく、機能性も備えたハイパフォーマンスな製品です。
- 3種類のFFB機能を切り替えられる
- 操作性に優れ、初心者でも扱いやすい
- 本格的なドライビングを楽しめる
注意点は付属の説明書が日本語に対応していないことです。
とはいえ、Thrustmasterのホームページから、日本語の説明書を閲覧できるので安心してください。
■こんな人におすすめ
- 初心者でも扱いやすいハンコンを求めている人
- 実車さながらのリアルさを追求したい人
初心者にも使いやすい本格的なデバイスを探しているなら「Thrustmaster|T248」はベストバイですよ。
HORI|レーシングホイール エイペックス
メーカー | HORI |
---|---|
サイズ | 28.0×27.5×26.8cm |
FFB機能 | ✕ |
リーズナブルで、使い勝手に優れたハンコンです。
- リーズナブルに購入できる
- 専用アプリで好みにあわせて設定をカスタマイズ可能
- ハンドルの回転角度を狭められる
とくに手軽さを重視したい人に最適なデバイスですよ。
■こんな人におすすめ
- とにかく安く使えるハンコンが欲しい人
- シンプルな使いやすさを求めている人
安くて使いやすいデバイスを求めるなら、「HORI|レーシングホイール エイペックス」を試してみませんか?
まとめ
今回はコスパ最強のハンコンをご紹介しました。
コスパに優れた製品を選ぶコツは、以下の4点です。
- 対応ハード
- 使いやすさ
- FFB機能
- 価格と性能のバランス
また、おすすめのハンコン5選もピックアップしました。
どの製品も使い勝手が良く、ゲームを快適にプレイできます。
デバイス選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。