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【2024年版】茶軸キーボードおすすめ10選|特徴は?

茶軸 キーボード おすすめ ゲーミングPC

この記事では、茶軸キーボードのおすすめについて書いています。

ソフトタッチで心地よい打鍵感を楽しめる茶軸キーボード。

さまざまな軸があるなかで、最もスタンダードで扱いやすいタイプです。

ですが、茶軸キーボードは種類が多いので、「どの製品を選ぶべきかわからない」と困っていませんか?

そこで今回は、茶軸キーボードおすすめをテーマに選び方や製品をご紹介します。

  • 高性能なデバイスが多いLocicool
  • オリジナル軸を採用していて、使用感がよいRazer

などの人気メーカー製品をピックアップしていますよ。

最後まで読めば、自分にぴったりの茶軸キーボードが簡単にわかります。

ぜひ、使いやすい製品を探す参考にしてみてくださいね。

茶軸キーボードの特徴は?

茶軸 キーボード
メリットデメリット
・ほど良い打鍵音を楽しめる
・クリック感を感じられる
・クセが少なくて扱いやすい
・突き抜けた強みがない
・タイピング音を楽しみたい人には不向き

それでは早速、茶軸キーボードの特徴をみていきましょう。

結論からいうと、

茶軸キーボードはクセがなくて扱いやすいのが特徴です。

青軸や赤軸のような突き抜けた強みがないため、面白みがないと感じる人もいます。

そのため、尖った性能のキーボードを求めている人には向いていません

シンプルで使いやすいキーボードが欲しい人にはぴったりですよ。

ほどよい打鍵音を楽しみつつ、適度なクリック感も味わえるため、快適にタイピングができます。

■こんな人におすすめ

  • とにかく使いやすいタイプのキーボードを求めている人
  • 軽めのタッチで心地よいタイピングを楽しみたい人

クセが少なくて扱いやすい製品を探しているなら、茶軸キーボードをチェックしてみてくださいね。

茶軸キーボードおすすめ10選

茶軸 キーボード おすすめ

茶軸キーボードのおすすめモデルを10選ご紹介します。

今回のラインナップで、とくにおすすめなのは次の3点です。

どれも高性能なだけでなく、汎用性が抜群で普段使いにもぴったりですよ!

ぜひ、自分好みのキーボードを探す参考にしてみてください。

Locicool G-PKB-001

メーカーLocicool
Romer-Gメカニカルスイッチ
テンキー
バックライト

「G-PKB-001」はお手頃価格で購入できるゲーミングキーボードです。

高性能なゲーミングデバイスを多く取り扱っていて、プロゲーマーからも人気があるLocicoolが販売しています。

「G-PKB-001」は、Locicool独自のRomer-Gというキースイッチを採用しているのが特徴です。

茶軸ではないですが、使用感は茶軸にかなり近めですよ。

茶軸キーボードよりもキータッチが軽く、長時間のタイピングでも疲労を感じにくくなっています。

カスタマイズ可能な1,680色のRGBライト

長時間のタイピングも疲労を感じにくい

ゲームはもちろん、普段からタイピングをする機会が多い人にも向いていますよ。

■こんな人におすすめ

  • お手頃価格なLocicool製のキーボードが欲しい人
  • 人気メーカー独自のオリジナル軸を体感したい人

Locicoolのオリジナル軸で快適なキータッチを楽しみたいなら、「G-PKB-001」は確実にチェックしておきましょう。

Logicool G715

メーカーLogicool
茶軸
テンキー
バックライト

「G715」は「かわいさ」が魅力!

オーロラコレクションの人気キーボードです。

LIGHTSPEEDに対応しているので、有線よりも遅延が少ないのが特徴ですよ。

メディアコントロールキーで音楽などを快適に楽しめる

ワイヤレスなのに有線よりも遅延が少ない

コンパクトだから操作スペースを広く確保できる

メディアコントロールが便利で、音楽や動画などのコンテンツを快適に楽しめます!

■こんな人におすすめ

  • 可愛らしいデザインのキーボードを探している人
  • 低遅延のキーボードでゲームをプレイしたい人

ゲームをより快適に、正確に、楽しく体験できるキーボードです。

機能性とデザインをどちらも大切にしたい人は、「G715」を試してみませんか?

Logicool G512

メーカーLogicool
茶軸
テンキー
バックライト

Locicoolから販売されている耐久性の高さが特徴のキーボードです。

7,000万回のストロークに耐えるため、長く使える製品ですよ!

2年間のメーカー無償保証付き

USB2.0パススルー付きでデバイスの充電ができる

カスタマイズ可能なゲームモード

滑りにくい素材で設計されているので、激しいキー操作をしてもキーボードがズレにくく、安定した操作を楽しめますよ。

■こんな人におすすめ

  • 安定感のある丈夫なキーボードを求めている人
  • 普段使いでも活躍できる製品が欲しい人

機能性が高く、安定感も抜群で使いやすいモデルです。

ぜひ「G512」で快適なキータッチを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Logicool G913 TKL

メーカーLogicool
茶軸
テンキー
バックライト

Locicoolのなかでも人気があるテンキーレスのキーボードです。

通常のメカニカルキーボードよりもキーが薄く設計されています。

一般的なキーボードのストロークは4.0mmですが、「G913 TKL」は2.7mmです。

ストロークが浅いので、タイピングを素早く行えますよ。

打鍵音が静か

1回のフル充電で40時間も稼働できる

約1,680万色を使って、キーごとにライトをカスタマイズできる

ちなみにフル充電で40時間の稼働ができますが、ライティングをオフにした場合はもっと長く使用できます。

具体的には最大で1,100時間以上です!

「充電は面倒だな……」と感じる人には最高のデバイスですよ。

■こんな人におすすめ

  • 1回の充電で長く使えるキーボードが欲しい人
  • 浅めのストロークでタイピングを楽しみたい人

フル充電後の稼働時間がとても長く、扱いやすいモデルです。

とにかくキー入力が快適なキーボードを求めているなら必見ですよ。

Razer BlackWidow Elite JP

メーカーRazer
オレンジ軸
テンキー
バックライト

Razer製のハイエンドゲーミングキーボードです。

茶軸ではありませんが、茶軸に近い使用感のオレンジ軸を採用しています。

ちなみにオレンジ軸はRazer社オリジナルの軸です。

基本的な性能は「茶軸」とほぼ変わりません。

ですが、キーストロークが少し浅めになっていて、タイピングの負担が少ないのが特徴です。

茶軸キーボードの打鍵感を活かしたまま、疲労感が大きく軽減されました。

キーのカスタマイズ性が高い

最高8,000万キーストロークの製品寿命

クッション性の高いリストレストが快適

扱いやすくて高性能なのに、1万円を切る価格で購入できちゃいますよ。

■こんな人におすすめ

  • 茶軸に近いRazerオリジナルの軸を体感したい人
  • ゲームだけでなく、幅広い作業に対応できるキーボードを探している人

大人気メーカーのRazer製品のなかでも、かなり扱いやすいキーボードです。

ぜひ、「BlackWidow Elite JP」で快適なキー入力を楽しんでみてください。

Razer BlackWidow Lite JP

メーカーRazer
オレンジ軸
テンキー
バックライト

Razerから販売されている静音タイプのキーボード。

オレンジ軸を採用したモデルで、心地よいキータッチが楽しめますよ。

ケーブルの取り外しができるため、持ち運びが簡単なのも嬉しいところ。

軽めのストロークだから、疲労感を感じにくい

静音性が高くて、打鍵音が気にならない

個別バックライトキーで、目的のキーが探しやすい

マクロの割り当てやショートカットも設定できます。

カスタマイズ性が高く、自分好みのキーボードに調整できる点もポイントですよ!

■こんな人におすすめ

  • 静音性が高くて、高機能なキーボードが欲しい人
  • オレンジ軸を搭載したコンパクトな製品を探している人

静音性が高いタイプのキーボードを求めているなら、「BlackWidow Lite JP」を選んでみてはいかがでしょうか。

FILCO Majestouch 3

メーカーFILCO
茶軸
テンキー
バックライト

FILCOから販売されている独特なデザインのキーボードです。

すべての印字はキートップ前面のみ。

使用者以外には無刻印のキーボードにしか見えません。

印字部分に触れないからこそ、摩擦で文字部分が劣化しにくいのが特徴です。

フルNキーロールオーバー対応

メディアキー搭載で気軽に音楽や動画を楽しめる

ほかにはない圧倒的にシンプルなデザイン

フルNキーロールオーバー対応なので、複雑な操作が必要なゲームも快適に楽しめますよ。

■こんな人におすすめ

  • 印字潰れの起きにくいキーボードが欲しい人
  • シンプルで使いやすい製品を探している人

「Majestouch 3」は圧倒的なシンプルさが魅力です。

ほかにはないデザイン性を求めている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

DREVO Calibur V2

メーカーDREVO
茶軸
テンキー
バックライト

DREVOから販売されている軽量かつ、コンパクトなキーボードです。

英語配列なので、操作に慣れるまでは少し時間がかかります。

しかし、キー配置になれてしまえば、とても使いやすい製品ですよ。

マウスの操作スペースを広く確保できる

1,680万色のRGBバックライトで没入感を底上げできる

ゲーミング機能搭載で複数キーの同時押しに対応している

実用的な設計で作られているため、ゲームだけでなく、普段使いにも最適です!

■こんな人におすすめ

  • 軽くて実用的な設計のキーボードが欲しい人
  • マウスの操作スペースを確保したい人

コンパクトだからこそ、マウスを動かしやすいのでFPSゲームにも向いていますよ。

ぜひ「Calibur V2」でストレスフリーにゲームを楽しんでみませんか。

エレコム ECTK-G01UKBK

メーカーエレコム
茶軸
テンキー
バックライト

大手コンピュータ周辺機器メーカー、エレコムのゲーミングキーボード。

値段が約6千円とかなり安め!

しかも5,000万回の押し込みが可能な耐久性が特徴です。

全キーロールオーバー対応

指に食いつきつつ、離れやすいキー形状

底面が滑り止め加工され、安定性が抜群

独自開発のネオクラッチキーキャップにより、指に食いつきやすく、離れやすいキー形状をしています。

快適なキータッチを重視したい人にぴったりですよ!

■こんな人におすすめ

  • 6,000円で買えるキーボードを探している人
  • 入力しやすいキー形状の製品を求めている人

破格の安さで購入できるうえに、耐久性も抜群です。

とにかく安さを重視するなら、「ECTK-G01UKBK」は絶対にチェックしておきましょう。

e元素 ゲーミングキーボード

メーカーe元素
茶軸
テンキー
バックライト

中華メーカーのe元素から発売されている茶軸ゲーミングキーボード。

最大の特徴は安さです!

機能性が高くて使いやすいのに、5,000円以下で買えちゃいますよ。

正直、1万円クラスの茶軸キーボードと比べると、性能は劣ってしまいます。

ですが、5,000円とは思えないほどの機能性があり、コストパフォーマンスが抜群です。

圧倒的な安さ耐水性があるので、埃を簡単に洗い流せる。

キーキャップのフォントが見やすい!

耐水性があるので、キーボードに溜まりがちな埃を簡単に洗い流せる点も魅力ですよ。

■こんな人におすすめ

  • いきなり高いキーボードを買うのが不安な人
  • 低価格なのに高性能な製品を探している人

リーズナブルでコスパに優れているので、とにかく安いキーボードを探しているなら必見ですよ!

まとめ

今回は茶軸キーボードをご紹介しました。

茶軸キーボードの特徴はこんな感じです!

メリットデメリット
・ほど良い打鍵音を楽しめる
・クリック感を感じられる
・クセが少なくて扱いやすい
・突き抜けた強みがない
・タイピング音を楽しみたい人には不向き

突き抜けた強みはないですが、バランスが良くて扱いやすいタイプです。

安定感のあるタイピングがしたい人におすすめですよ。

さらに今回は、おすすめ茶軸キーボード10選もご紹介しました。

なかでも必見なのは、次の3点です。

上記の製品は高性能でありながら、あらゆるシーンで使いやすい茶軸キーボードです。

この記事を書いた人
サッチー

22歳のエンジョイゲーマー
好きなゲームはFPS全般|RPGやMMOはちょこっと
最高ランク|APEX:ダイヤ|VALORANT:プラチナ
PCゲーム・PS5・Switch全てのプラットフォームで色んなゲームを楽しんでいます♪

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